今日は三和東中学校で、吹奏楽部の演奏会が行われるので行って来ました♪
もう卒業した3年生の生徒さんが出るので。
部長さんで、プログラムに挨拶とかも載せているし、司会もやっていました。
いつもレッスンで話している声と全然違う…。
大人になったなぁと感慨深く見ていました。
中学生ってなんか感動しちゃう。
演奏が上手いとか下手とかではない、なんなんだろう？コレは。
多分子供と大人の境目にいるからなのかな？
不自由の中の自由とでも言ったらよいのか？
不自由だからこそ感じられる思いや、子供ならではの一生懸命さ。
この時期にしか決して味わうことが出来ないものなのかな？
ノスタルジックになってしまっているんだろうか？
中学生の催しは必ず同じ感情になってしまいます。
なんか泣きそうになってしまう。
感動と一言では言えない感じ。
大人は自由だけど自由は責任が伴うよね。
中学生は自由に憧れながらも自由ではないという自由さとでも言ったら良いのか？
自由じゃないというのはある意味すごく自由なのかもしれないなぁ。
なーんて思ったよ。
感動をありがとう。
一生懸命な姿は心を動かすよね。