今我が家はリフォーム中だから大工さんが家にいます。
偶然なのか？寝室のクローゼットの扉が壊れてしまって(ToT)
大工さんにみてもらいました。
クローゼットの扉の上の何かが壊れていて、バカになっちゃっていたみたいで。『ビス打っちゃってよいですか？ちょっとゴミが出ちゃいますけど』と言って素早く直してくれちゃって私も旦那さんも『カッコいい〜♡』と目がハートマークになっちゃいました。
自分が出来ないことを出来るって本当にカッコ良いよね！
腰にいろんな工具をつけていて脚立に登りながら片足で体を支えて、イナバウアーのように体を後ろに反らせてトンカチを打つ姿なんて、んもう心を掴まれてしまうわ〜。
『私も大工さんになりたい‼︎』って旦那さんに話したら、『腕が良いかどうかは別として修行すればなれるんじゃない？』となんだか冷たくあしらわれてしまいました〜。
でも本当にカッコよかったんだよ〜。
今は『職人』と言われる人も減って来ているみたい。
ハウスメーカーに行ってしまっているみたい(そっちの方が楽でお給料も安定している)
日本の伝統？みたいな。無くしたくないなぁと思いました。