良くも悪くもなんとなくいろんな事が曖昧になっている気がします。
例えば年末年始の挨拶。
今年のピアノのレッスンは25日で終わりです。
なので先週の土曜日から今年のレッスンは今日で終わりだからまた来年ね！と声をかけて終わります。
『ふーんそうなんだ』とか『なんで終わりなの？』とか年末という概念がなさそうな感じの生徒さんや、『来年は無駄話しないでもうちょっとピアノがんばります‼︎』なんて嬉しいことを言ってくれたりする生徒さんもいます♪
今日は小学1年生の生徒さんが『お世話になりました‼︎来年もよろしくお願い致します』とご挨拶してくれたのにはびっくりしました。
でもそういうことをちゃんと教えるって素晴らしい事だよね☆子供は恥ずかしがってなかなか言えないけど挨拶がきちんと出来ると大人になってから困らないよね。

 月曜日に教えに行ってる教室では生徒さん全員にお菓子がプレゼントされるので、自分の生徒さんには『○○先生にありがとうって言おうね』と顔を見せてお礼を言わせるようにしています。
先生が『良いお年を』と声をかけてくれるのですが、なんて答えたら良いのかモジモジしてるので『そういう時はありがとうございます、先生もどうぞ良いお年をって言うんだよ』と話すと『うん』って笑っていました。
言えるか言えないかは別として教えていく事は大切なんだと改めて思いました♪