今日はお彼岸の中日。
実家のお墓に弟夫婦がお参りに来るとか、来れないとか？
なんだか実家の母と一悶着あったみたい。
実家のお墓は間々田にあって、私は月命日、お彼岸、お盆は必ずお参りしているけど、それは自分がしたいからで(近いし)無理してお参りする事ではないと思うのね。
仏様もそんな事は望んでいないと思うし。
亡くなった人を思うのは儀式では無い。
もしもきちんとお参りしていても『めんどくせーな』と思ってやっていたら、それは何の意味もないよね？
そんな事をしなくても、故人を思っていればそれはそれで良いのではないかな？と思います(思うのも、思わないのも自由だけど)
しかもそれが争いの対象になってしまったら、そんな事は亡くなった方は絶対に望んでいない。
歳を取った親はなんだか難しいんだ〜。
ひがみっぽくなるのか？理解が難しい事があります。
理解して、共感してあげたいんだけどね。
でも、その経験も全てが自分を豊かにしてくれると思って、向き合って行こうと思っていますが。
歳を取るってどう言う事なんだろう？なんて今日はずっと思ってしまった。
お墓参りのことだけでは無く、生徒さんと接する時も同じで、マニュアルなんて無い。
生徒さんとしっかり向かうことが重要で、同じ問題があってもかける言葉は違ったり、生徒さんによって変わるのは当然のこと。
自分の思いはどこを目指しているのか？それがはっきりしていないと、ぶれてしまうし、何しろ自分の心が平穏では無く、常に揺れ動いてしまう。
それでは周りは混乱してしまうよね。


余談ですが今日はガーデンシクラメンを寄せ植えして、玄関先に飾りました。
植物を愛するのも、歳だからかな？
なんか癒されるんだよ〜。