中学生の時に隣の席の男の子が何故か楽譜を書くのが得意で、その事にものすごくジェラシーを感じた事は今でも鮮明に覚えています。
せっかくピアノを習っているんなら、ジャラシーを感じる方じゃなくて、感じてもらう存在になりたいよね！
今日は生徒さんに、写譜を勧めるラインを送りました♪
私は暗譜ができない時とか、写譜をしてみます。
写譜をすると作曲者の気持ちが分かるという話を聞いて、たまに写譜をすることがあります。
まぁ作曲者の気持ちが分かったことは無いんだけど(･･;)
でもやらないよりはやった方が作品を理解できる気がするし、気づいていない事に気がつける事も有ります。
音価や強弱など曖昧なまま覚えてしまっている事も一つや二つではなかったりします。
今回も暗譜が怪しい。時間もあるし写譜してみようと思った時に生徒さんにも写譜を勧めてみよう！と閃きました‼︎
急にレッスンも休みになっちゃったし、宿題も出してない。
ラインを送ったら、元気に過ごしているとか、近況報告をしてくれたり、私が元気そうで良かったなどと嬉しい返信が(ToT)
毎日ピアノ弾いてますとか、全然ピアノ弾いてないとかいろいろ。
だけどみんな元気そうで良かった♡
元気が1番‼︎元気が有ればなんでも出来る(アントニオ猪木)
写譜は面倒くさいけど、やってみたらきっと感じることや、わかる事もあると思うから是非チャレンジしてみて欲しいです♪