告別式。

今日はご近所の方の告別式があったので、行ってきました。
とっても素敵なご夫婦で、うちの教室の発表会にも毎年のように聴きに来てくれていました。
人は必ず亡くなる。
そんな事はわかっているけど、やっぱり悲しいです。
私は結婚してから出会ったけど、旦那さんは子供の頃から可愛いがってもらっていたらしく、悲しみもひとしお(;_;)
祝日だったから告別式に参列出来てお別れできて良かったです。
この歳になると、生きるということ、ただ生きるのではなく、どう生きるのか。
自分の役割はなんなのだろうと自問自答の日々です。答えが出たときは亡くなる時なのかもね。
ご冥福をお祈りします。

その後はレッスン室の時計を今日こそ買おうと、お買い物に。
音がしない。のを第一条件に見つけて来ました。
音楽教室なのに、音の出る時計を置いていた無神経さ、反省しています。
でもその時計も大切なものなので、自宅のキッチンに移動しました〜。
日々心が動かされますね。
自分の心に目を逸らす事なく、正面から向き合って行きたいです。

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コメント: 4
  • #1

    トミー シー (水曜日, 12 2月 2020 12:00)

    ホント親しい方の葬儀は辛いですね〜
    私も先週、子供の頃からご近所付き合いしていた方が亡くなり葬儀に行ってきました。昔の昭和の近所付き合いだったので、ご飯を頂いたりお風呂に入ったりとしていたなかだったのでキツかったです。自分がそう感じたので、母親は姉妹の様に付き合っていたので、もっと辛かったと思います。人間、仕方ないけどやっぱり嫌だね〜

  • #2

    佐藤典子です♪ (水曜日, 12 2月 2020 14:24)

    トミー シーさんコメントありがとう(^^)
    この時期なんとなく亡くなる方が多いような気がします…。
    仕方がないってわかっていてももう会えないと思うと寂しい。
    悲しみが癒えるのは時間がかかるよね。

  • #3

    tomo (水曜日, 12 2月 2020 15:18)

    仕事をしていた時の今は亡き上司に言われた言葉で忘れられないのが『人生は自分で思っているより長くないのだから、自分の好きなことをやりなさい』会いたいなーと時々思うことがあります。

  • #4

    佐藤典子です♪ (水曜日, 12 2月 2020 17:17)

    tomoさんコメントありがとう(^^)
    私もピアノの先生に言われて忘れられない言葉が沢山あります。
    とてもとても辛かった時に『辛いときは前なんか向かなくて良いんだよ、自分の足元だけ見て一歩一歩進めばいつかきっと前を向ける時が来るから』って言われたのが本当に有り難くて。
    大切な人達、大切な思い出。全てが今の自分と繋がっているよね(^^)