今日来ている大人の生徒さんに今やってる曲の後に何か弾きたい曲あるのですか?と聴くとランゲの『ホームスイートホーム』が弾いてみたいと。
その曲知らないな〜。って言ったら、埴生の宿そっくりなんです‼︎と。
2人でYouTubeで聴いてみたら、やっぱ埴生の宿じゃん⁇
調べてみると『埴生の宿』自体が、日本の曲ではなく、イングランド民謡で、それを作曲した方はイタリア民謡から着想を得ているそう…。
もうどこの曲だかわからないよね(・・;)
皆さんご存知の『真っ赤な秋』もバッハの曲の出だしとそっくりだとか!
ベートーヴェンもイタリア歌曲を変奏曲にしていたり。昔も意外とグローバルなんだね…。
なんだかとっても不思議な気分♪でも案外こういった事って日常に沢山あるのかもね(^^)
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