一年祭

今日はうちの実家の父の一年祭(一周忌)でした。
もう1年になるなんて早いなぁ。
こういう法要は生きている人達にとって大切な儀式なのだと思います。
故人を思い出して、想い出話をすることがなによりの供養ですよね(^^)
時が経つのは本当に早いですよね〜。
振り返ってみても、毎日同じ事の繰り返しだから、1年2年どっか抜けてる年もあるんじゃないかと思ってしまうくらい、記憶が曖昧だな…。
1日1日を大切に過ごさなきゃと思います。
なにかの本で読んだんだけど、大概の人は過去か未来の事を考えて生きている。過去を悔やんだり、過去の栄光に浸ったり。未来を憂いて心配したり、未来に希望を持ったり。
今を選択する人は少ないけれど、今を選択するのが、未来につながる。過去からは学びしかなく、未来はまだ作られていない。
今を大切に生きることだけしか本当は出来ないんだよね。
今を生きよう。頑張って、楽しんで(^^)

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コメント: 2
  • #1

    Kuri (火曜日, 26 6月 2018 19:57)

    本当に全くその通りですね。

    私も12年前から3年連続で舅、主人、姑、、と次々に身近な人を見送りましたが、その時に感じたことがまさに「今を生きる」ということでした。
    「良い死」は一日一日の「良い生」の先にあるものなんだなあ.....と。

  • #2

    佐藤典子です♪ (火曜日, 26 6月 2018 21:35)

    Kuriさんコメントありがとうございます(^^)
    みんな悲しい思いをしているのですね…。
    ご主人も亡くされたのね。ご愁傷様でした。
    やはり父と、ご主人とは違いますよね。
    人の生死は人の力ではどうにも出来ないものですよね。
    もう会えないのが悲しい。でも子供もいない自分に出来ることは何だろう?
    やっぱり、ちゃんと生きていく。
    大好きだった人達に恥ずかしくないように。
    それしか出来ないですもんね。