今日はサントリーホールで及川さんのリサイタルがあったので、行って来ました。コンサートの前に友達と上野で待ち合わせてランチしてから会場へ→会場でも20年近く会ってなかった友達と会えたりして楽しかったです。
私は高校から大学付属の音楽高校に進んだのですが、高校はクラスが1クラスしかなくて、大学時代も入れると7年間同じ時を過ごしているので、会うとすぐにその時代に戻っていろいろ話せるので本当に嬉しいです。そして皆今でも音楽と共に過ごしているというのがまた感動(;_;)
そうそう(#^.^#)本題の及川さんの演奏はすごかった!!
いきなりリストの「ダンテを読んで」から始まったのも驚きだけど「ラ・カンパネラ」も難しい編曲で弾いてる(ー_ー)!!
音多い!!とても一人で弾いてるとは思えない…。これってどういう事??
2部ではショパンのノクターンをうっとりと聴かせてもらい最後にラフマニノフのソナタ\(◎o◎)/!どれだけの体力・精神力が必要なんだろう(+_+)もう神の領域だね…。
古河に着いて旦那さんと顔を見合わせ2人で出てきた言葉が「練習しよう!!」でした。そのまま教室に直行して練習!!
自分の音楽の幼さに悲しくなりながら練習しました。もっと頑張らなくちゃ。
コメントをお書きください