今週の土曜日は”ピティナピアノコンペティション”というコンクールの地区予選が行われます。
生徒さんが出場するので、今は追い込みです。やっぱりグランドピアノで練習した方が良いのでレッスン室が空いている時は練習に来て良いよ!!という事になっています。
「音」を求めていくのは小さいお子さんにとってはとても大変な事です。
ゆっくり、レガートに良い音で弾けること…。何回も説明して弾いて聴かせて、この音とこの音の違いわかるかな?と。要求することがとても高度な事だけど、本当に良くついて来てくれます。
お母様も「初めは先生の言ってることが良くわからなかったけど、耳を研ぎ澄ませて聴いてみると全然違うって分かるようになりました」とおっしゃって下さいました。
コンクールに挑戦するというのは本当にお子さんやご家族を成長させるのだな~と。結果はどうあれ、コンクールに向かう期間というのはすごく濃い時間なのだなと改めて感じました。
自分の知らない世界に飛び込んでいくのは勇気がいることだけど素晴らしい経験になってくれると確信しています。
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バーヤン (日曜日, 12 7月 2015 19:50)
目標があるって、良いですよね。
先ほど、お願い事もしたので
練習したいと思います。(笑)
佐藤典子です♪ (月曜日, 13 7月 2015 01:40)
バーヤンさんコメント有り難う❤
発表会の演奏楽しみにしています(#^.^#)
旦那さんはいつも「バーヤンさんは上手いんだよな~」って言っています。
ギターって難しいですよね(>_<)
私は挫折したので(右手が痛くて嫌になった…。あと、いちいち音を消すのが大変!!)弾けるってだけですごいよ~。
私も頑張ろう!!生徒さんに恥ずかしくないように日々努力しなきゃ!!
今日はサボッてしまったけど(ー_ー)!!
えへへ(^^♪また明日から頑張りまーす。