毎年夏に子供のピアノのコンクールが行われます。課題曲も難しくてレベルも高いのですが、沢山の子供たちが参加しています。私の生徒さんで今年小学2年生の生徒さん(ものすごく頑張り屋さんで私も尊敬してしまう…。)に「コンクールを受けてみない?」と勧めてみました。
発表会とは違う緊張感だし、自分と同じように頑張っている人たちがいるということを知るだけでも大きな経験かな~と思ったので(^^♪
初めは迷っていたけど、受けてみると言ってくれたので、私も頑張らなきゃ!!
今日は小山市のヤマハで課題曲セミナーが行われたので行って来ました。
あまり目新しい発見はなかったのですが、同じ課題曲でも、出版社によっては、音やアーティキュレーション(奏法、スラーやアクセントなど)が違うので生徒さんに合わせて楽譜も選んであげて下さいとの事。
これは衝撃!!課題曲選びからコンクールは始まっているとは思っていたけど、同じ曲でも出版社の事まで考えないといけないのは知らなかったので大きな収穫でした。
生徒さんにとって素晴らしい経験になってくれると嬉しいです。
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ジャガー (水曜日, 11 3月 2015 08:52)
頑張ってください!
生徒さんが良い経験できると良いですね♪
佐藤典子です♪ (水曜日, 11 3月 2015 17:54)
ジャガーさん!
コメントありがとう(^^)
コンクールに出場する生徒さんがいると、精神的に大変なのですが、自分のモチベーションも上がるので頑張ります!
もっとコンクールに出場する生徒さんが増えてくれるようにしたいです♪